食品添加物
安部司さんがお書きになった「食品の裏側」という本があります。
2005年11月10日に初版が発行されたそうで、本の帯に、
「60万部突破の大ベストセラー」
と謳われております。

私はこの大ベストセラーをつい最近まで知りませんでした。
ちょっとしたきっかけがありこの本を読むことになりました。
多くの日本人がコンビニ弁当など、各種加工食品をほぼ毎日
口にしています。
それにより、いかに多くの食品添加物を体内に取り入れているかを
あくまで冷静に具体的に指摘しています。
この本ではそれらが人体にどのような害を及ぼすかは書いてありません。
なぜ書かれていないか。それは、本をご覧いただければ分かりますが、
複数(コンビニ弁当などでは一食で30種類程度だそうです。)の
食品添加物を取った時の影響が分かっていないからです。
厚生労働省では個々の添加物については人体への影響を厳密に
検証し、厳しく規制しています。
一方で複合汚染というか、何種類もの添加物を同時に取った時のことは
全く分かっていないようです。
つまり、現在国民がモルモットになり検証中とでもいいましょうか。
この本がいいのは、食品添加物のメリットもきちんと書かれていることと、
どのようにすれば食品添加物の摂取をを簡単に減らせるかも書かれて
います。
それは難しいことではありません。
日常のちょっとした注意と、調理に少し手間をかければ大幅に減らせます。
我が家の料理当番として私もさっそく料理に対する姿勢を見直しました。
すでに我が家の食品添加物摂取量は大幅に減っております。
はたしてどのような影響があるかは分かりませんが、
君子危うきに近寄らずで行こうと思います。
2005年11月10日に初版が発行されたそうで、本の帯に、
「60万部突破の大ベストセラー」
と謳われております。

私はこの大ベストセラーをつい最近まで知りませんでした。
ちょっとしたきっかけがありこの本を読むことになりました。
多くの日本人がコンビニ弁当など、各種加工食品をほぼ毎日
口にしています。
それにより、いかに多くの食品添加物を体内に取り入れているかを
あくまで冷静に具体的に指摘しています。
この本ではそれらが人体にどのような害を及ぼすかは書いてありません。
なぜ書かれていないか。それは、本をご覧いただければ分かりますが、
複数(コンビニ弁当などでは一食で30種類程度だそうです。)の
食品添加物を取った時の影響が分かっていないからです。
厚生労働省では個々の添加物については人体への影響を厳密に
検証し、厳しく規制しています。
一方で複合汚染というか、何種類もの添加物を同時に取った時のことは
全く分かっていないようです。
つまり、現在国民がモルモットになり検証中とでもいいましょうか。
この本がいいのは、食品添加物のメリットもきちんと書かれていることと、
どのようにすれば食品添加物の摂取をを簡単に減らせるかも書かれて
います。
それは難しいことではありません。
日常のちょっとした注意と、調理に少し手間をかければ大幅に減らせます。
我が家の料理当番として私もさっそく料理に対する姿勢を見直しました。
すでに我が家の食品添加物摂取量は大幅に減っております。
はたしてどのような影響があるかは分かりませんが、
君子危うきに近寄らずで行こうと思います。
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