バッタと大葉の取りっこ
我が家では家の周りのわずかな土地に花や野菜などを植えています。
今の季節、花ではバラ、紫陽花、ユリ、テッセンなどが終わり、
元気がいいのはラベンダーだけ。アロエも咲きそうです。
ラベンダーは虫は付きませんが甘い香りに誘われ、蜂がたくさん
集まって来ます。
埼玉県南でアロエに花が咲く。20年ほど前では考えられなかった
出来事です。
花どころか、冬場にアロエを外に置いておいたら確実に枯れました。
母がアロエをたくさん育てていたので、毎年秋が終わる頃になると、
実家の廊下にはアロエの鉢がたくさん並んだものです。
しかし、霜が降ることも稀になった今、この辺でもアロエは一年中
外で大丈夫です。それに花まで咲くようになりました。
いかに温暖化が進んでいるか分かります。
<今が盛りのラベンダー>

<間もなく開花するアロエの花>

野菜ではゴーヤはまだ緑のカーテンとは程遠い状態です。
その前にブラックベリーが収獲出来そうです。
この木は猛烈な生命力でどんどん成長します。
昨年小さな枝を貰って植え、たった数粒の収獲でしたが、
今年は昨年の10倍位に成長し、実もたくさん付けています。
<やっと延び始めたゴーヤ>

<収獲が近いブラックベリー>

さてタイトルにもある大葉。
毎年こぼれ種で大量に生えてきます。
しかし、葉が収獲出来る頃になるとショウリョウバッタが
ショウリョウではなくタイリョウに発生し大葉を食い荒らします。
憎らしいことにいくら探してもたまにしか見つからず、なかなか
駆除は出来ません。
そのくせ食べ頃に育った葉を片っ端から食い散らかします。
一枚づつ食べ尽くせばいいのに、新しい葉、新しい葉と少しだけ
食べて行きます。
インターネットで駆除方法を調べると、生で食べるものなので
薬は使わない方がいいとあります。
防虫ネットを被せるのが一番のようですが、我が家ではスペース面で
とても無理。
そして面白い決定的と言える駆除方法が出ていました。
曰く、
ヨクミールとテデトールだそうです。
特効薬みたいな名前ですが、「良く見る」と「手で取る」です。
<バッタに食われた大葉>

今の季節、花ではバラ、紫陽花、ユリ、テッセンなどが終わり、
元気がいいのはラベンダーだけ。アロエも咲きそうです。
ラベンダーは虫は付きませんが甘い香りに誘われ、蜂がたくさん
集まって来ます。
埼玉県南でアロエに花が咲く。20年ほど前では考えられなかった
出来事です。
花どころか、冬場にアロエを外に置いておいたら確実に枯れました。
母がアロエをたくさん育てていたので、毎年秋が終わる頃になると、
実家の廊下にはアロエの鉢がたくさん並んだものです。
しかし、霜が降ることも稀になった今、この辺でもアロエは一年中
外で大丈夫です。それに花まで咲くようになりました。
いかに温暖化が進んでいるか分かります。
<今が盛りのラベンダー>

<間もなく開花するアロエの花>

野菜ではゴーヤはまだ緑のカーテンとは程遠い状態です。
その前にブラックベリーが収獲出来そうです。
この木は猛烈な生命力でどんどん成長します。
昨年小さな枝を貰って植え、たった数粒の収獲でしたが、
今年は昨年の10倍位に成長し、実もたくさん付けています。
<やっと延び始めたゴーヤ>

<収獲が近いブラックベリー>

さてタイトルにもある大葉。
毎年こぼれ種で大量に生えてきます。
しかし、葉が収獲出来る頃になるとショウリョウバッタが
ショウリョウではなくタイリョウに発生し大葉を食い荒らします。
憎らしいことにいくら探してもたまにしか見つからず、なかなか
駆除は出来ません。
そのくせ食べ頃に育った葉を片っ端から食い散らかします。
一枚づつ食べ尽くせばいいのに、新しい葉、新しい葉と少しだけ
食べて行きます。
インターネットで駆除方法を調べると、生で食べるものなので
薬は使わない方がいいとあります。
防虫ネットを被せるのが一番のようですが、我が家ではスペース面で
とても無理。
そして面白い決定的と言える駆除方法が出ていました。
曰く、
ヨクミールとテデトールだそうです。
特効薬みたいな名前ですが、「良く見る」と「手で取る」です。
<バッタに食われた大葉>

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