ゴーヤジャム
またまたゴーヤの話です。
今月初めにゴーヤがまともに育たない話を書きました。
その後も我が家のゴーヤは大きく育つ前に黄色くなってしまいます。
それも、昨年などとは違い、朝まだ緑色だった実が夕方には黄色に
変わっています。
そこで、よそのゴーヤを観察しました。そうしたらどこのお宅でも、
あるいは市の貸農園でも、さらに農家の畑でも皆小さなゴーヤが
黄色くなっています。
そこで農家の方に伺いました。
埼玉県一の梨の産地、白岡の梨農園です。
今年は猛暑と雨不足でゴーヤは育たないで黄色くなるし、なすは
育たないで茶色くなってしまう、更にトマトも。
実物全般に生育が悪いそうです。
そして極めつけは梨。春先の天候不順と、その後の雹のために
昨年に比べ収穫量が非常に少ないとのこと。
そのため梨農園の直売所でも、JAの直売所でもどこも朝の内に
売りきれてしまうありさま。
あらためて自然が相手の仕事の厳しさを知りました。
さて、前置きが長くなりました。
黄色くなったゴーヤ、既に10個位は捨てたでしょうか。
しかしもったいないので食べられないかとインターネットで調べました。
色々ご親切に教えて下さっている方がいらっしゃいました。
そのままマヨネーズなどをかけてサラダで食べる利用法。
あるいはゴーヤジャムなど。
そこで今回ジャム作りに挑戦しました。
材料は完熟ゴーヤの果肉400gに砂糖100g、レモン汁小さじ1/2だけ。
作り方もいたって簡単。
①種を取り除いたゴーヤを細かく刻む。
②ゴーヤを鍋に入れ砂糖をまぶし、水分が出てきたら中火にかける。
③5~10分加熱し柔らかくなったらつぶしてペースト状にする。
④さらに水気がなくなるまで5~10分加熱し、最後にレモン汁を入れる。
これだけです。
材料の完熟ゴーヤ

細かくきざみます

完成したジャムです

作って食べてみた感想です。
夏ミカンのママレードより苦みがあって大人の味。
私は甘いものはほとんど口にしないので、家内がたべることになるでしょう。
今月初めにゴーヤがまともに育たない話を書きました。
その後も我が家のゴーヤは大きく育つ前に黄色くなってしまいます。
それも、昨年などとは違い、朝まだ緑色だった実が夕方には黄色に
変わっています。
そこで、よそのゴーヤを観察しました。そうしたらどこのお宅でも、
あるいは市の貸農園でも、さらに農家の畑でも皆小さなゴーヤが
黄色くなっています。
そこで農家の方に伺いました。
埼玉県一の梨の産地、白岡の梨農園です。
今年は猛暑と雨不足でゴーヤは育たないで黄色くなるし、なすは
育たないで茶色くなってしまう、更にトマトも。
実物全般に生育が悪いそうです。
そして極めつけは梨。春先の天候不順と、その後の雹のために
昨年に比べ収穫量が非常に少ないとのこと。
そのため梨農園の直売所でも、JAの直売所でもどこも朝の内に
売りきれてしまうありさま。
あらためて自然が相手の仕事の厳しさを知りました。
さて、前置きが長くなりました。
黄色くなったゴーヤ、既に10個位は捨てたでしょうか。
しかしもったいないので食べられないかとインターネットで調べました。
色々ご親切に教えて下さっている方がいらっしゃいました。
そのままマヨネーズなどをかけてサラダで食べる利用法。
あるいはゴーヤジャムなど。
そこで今回ジャム作りに挑戦しました。
材料は完熟ゴーヤの果肉400gに砂糖100g、レモン汁小さじ1/2だけ。
作り方もいたって簡単。
①種を取り除いたゴーヤを細かく刻む。
②ゴーヤを鍋に入れ砂糖をまぶし、水分が出てきたら中火にかける。
③5~10分加熱し柔らかくなったらつぶしてペースト状にする。
④さらに水気がなくなるまで5~10分加熱し、最後にレモン汁を入れる。
これだけです。
材料の完熟ゴーヤ

細かくきざみます

完成したジャムです

作って食べてみた感想です。
夏ミカンのママレードより苦みがあって大人の味。
私は甘いものはほとんど口にしないので、家内がたべることになるでしょう。
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